

猛暑の中、8月の星野・大坂街頭宣伝
8月19日、星野・大坂街頭宣伝を6名の参加で行いました。高経OBの方も2名、1時間、街頭に立ってくださいました。 今回は大坂さんの保釈を求める署名を6筆集めました。暑い中、お疲れ様でした。


みやぎ星野絵画展2023 第1回会議を開催(8/5)
8月5日の星野企画実行委員会は、11名の参加で、11月の星野企画について話し合いました。『あの坂をのぼって』を使っての朗読劇などを取り入れた一日企画を準備していこうとなりました。次回の実行委員会は9月の2日か9日で調整します。本を10冊追加注文することになりました。皆さん、...


2023年8月の詩と絵
星野カレンダー2023の8月のページから「アフガン、市場で働く少年」というタイトルの文昭さんの絵と暁子さんの詩を紹介します。 アフガン、市場で働く少年 市場で 働くのが 僕は 好きだ 帰ってこない 父さん 病に 伏している 母さん いつも 腹を すかせている 7人の 妹と弟...


2023年7月の詩と絵
星野カレンダーの7月のページから「ネパール、笑顔の少女」という文昭さんの絵と暁子さんの「笑顔」という詩を紹介します。 笑顔 「いつも 笑顔でいると いいことが あるから」と 誰だったろう 教えてくれた人がいた 人に出会う 百メートル前ぐらいから 笑顔で あいさつした...


6月の星野街頭宣伝
6月10日のみやぎ星野街宣は、9名の参加で2筆の署名を集め、100枚のチラシを配りました。お疲れ様でした。初夏を感じる陽気の仙台。街行く人も半袖が目立つ。 今回も前回に引き続き、星野国賠支援に絞ってアピールしました。このところ、道行く人の注目が増えてると感じます。...


2023年6月の詩と絵
星野カレンダー2023の6月のページから「空襲を受け、治療するシリアの少女」という文昭さんの絵と「戦場の子どもたちに」という暁子さんの詩を紹介します。 戦場の子どもたちに 戦場の 子どもたちを 描く時 幼い 子どもたちの 叫び声が あなたを 圧倒する...


星野文昭さんと暁子さんの獄中書簡集『あの坂をのぼって』が出版されました
4月28日、星野さんと暁子さんが35年間に交わした6,500通もの手紙やハガキなどの獄中往復書簡の中から選りすぐって、『あの坂をのぼって』が発行されました。ぜひ、読んで下さい。


2023年5月の詩と絵
星野カレンダー2023の5月のページから「命どう宝」という暁子さんの詩と「辺野古の浜、沖縄の姉妹」というタイトルの文昭さんの絵を紹介します。 命(ぬち)どう宝 命どう宝 命こそ宝ぞ おばあが 教えてくれた はちまきをして 辺野古の 浜に立つ 今日も座り込む ゲート前...


みやぎ星野 第16回 年次総会を開催
4月9日、午後からみやぎ星野の第16回総会を開催しました。16名の参加で活発な意見交換が行われました。星野さんが無念の死を遂げてから4年。星野闘争にも様々な影響が出ています。 星野さんの遺志を受け継ぎ、星野さんの人となりを伝え、星野さんの思想を広めましょう。星野さん、大坂さ...


4月の星野街宣 要望書7筆
4月9日、星野街宣を10名の参加で行いました。桜も満開の仙台ですが、いささか花冷えの陽気。 1時間の街頭宣伝で星野国賠への支援を呼びかける100枚のチラシをまき、要望書も7筆集まりました。 2人連れの若い男女が署名してくれましたが、入管施設で適切な医療も受けられず亡くなった...