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2022年11月の詩と絵

  • fwgf9116
  • 2022年12月2日
  • 読了時間: 1分

星野カレンダー2022の11月のページから「沖縄がはぐくむチェルノブイリ、フクシマの生命」という文昭さんの絵と暁子さんの「ママのために僕ができること」という詩を紹介します。



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ママのために僕ができること





 僕の生命が


 あと一年も もたないと


 ママが泣いていたのを


 僕は知っているんだ


 沖縄の海と空


 あの砂浜をかけぬけることができたら


 もう一度




 沖縄のパイナップルが


 僕は好きだ


 時々ママが買ってくれるけど


 沖縄で食べたあのおいしさは


 忘れられない



 残された 生命を


 懸命に 生きること


 ママのために


 今 僕ができることは


 それだけなんだ


 明るく 前を向いて



 
 
 

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